クリスマスのお弁当






先日音楽会へ向かう麻布十番交差点で見たアフラックのイベント用超大型トラック
「あっ~、お母さん!あれ、大きなまねきねこダックだよ!!」
大喜びではしゃぐ娘
はい、お弁当ネタ決まりましたよ~(笑)

昨日、火曜日パパが無事退院することができました
正式なお話を伺ったのは13日日曜日
翌月曜はO先生とのアポイント
さて、わたしは月曜の朝、身体が熱くて汗びっしょり
夕方のアポでは、先生から今後の定期検査のお話しなどいただいて、質疑応答
とても分かり易い丁寧な説明でした
O先生と夫との話の間にも、O先生鋭くわたしの表情捕まえています
この先生、マイナスの感情から入りました
分かりにくい(笑)その魅力が今では理解できます
O先生、ごめんなさい
思わず最初の性急なわたしの感情がフラッシュバック
退院の翌火曜
弾む心で病院へ向かうはずのわたしの足が徐々に重くなり診察室へ
熱は38度2分
摂りえずお薬をいただき夫と帰路へ
そしてパパの肩にもたれながら熱のせいで熱い涙
わたしの大切な肩が また戻ってきた。。。
今までも、この今も、そしてこれからも、きっとしあわせ
ありがとう
この事態で考えたこと…
寧ろ憎み合っている方がわたしは楽だったのではないか
これほど大切にしてくれたパパを失うあの恐怖
一生分のわたしの心配は終焉でお願いします
「 もし、またパパが具合が悪くなったら、また一生懸命お世話してあげようね 」
Leeは、無邪気にそう言うけれど、
ママはそれほど頑強じゃぁありません
だから大切にしましょう
もっと、今もこれからも

昨日は小学校今年最後のクリスマス献金日でした
今、世界で苦しい思いをしている方々のほんの少しお役に立てたなら、
このしあわせな自分も許していただける
勝手ですがそんな安心をいただける、わたしにとって大切なものです。
生きている限り意識してお役にたてる充実が自分のためにほしいのです
思い上がりだとわかっていても…

昨夜、ご心配いただいた知人友人に無事夫が退院した内容の
お礼メール送らせていただきました
そして、昨夜中に皆さんから次々にお返事…
反対の立場でわたしには果たしてできるのでしょうか
簡単なご報告メールに対していただいたのは、
どのお返事も温かい思いやりにあふれた感動的でとても丁寧なものでした
ほんとうにほんとうにありがとう…
明日からはパパも会社復帰
一度は危うく失いかけたありふれた、そして大切でしあわせな日常が
また走り出します
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